イベントコマンド タブ2

移動系

場所移動

●書式

@map_move type=list map=numeric x=numeric y=numeric direction=list fade=list

●機能

パーティの位置を移動します。
「type=var」とすることで、移動先を変数で指定することができます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
typeリスト
const/varconst「var」を指定すると、「map」「x」「y」の値を変数IDとして扱います。
map数値1以上不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…移動先のマップIDを指定します。
「var」……変数のIDとして扱われます。
x数値0以上※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…移動先のX座標を指定します。
「var」……変数のIDとして扱われます。
y数値0以上※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…移動先のY座標を指定します。
「var」……変数のIDとして扱われます。
directionリスト備考参照0移動後の向きを指定します。
0     :そのまま
2 or down :下
4 or left :左
6 or right:右
8 or up  :上
fadeリスト備考参照0場所移動の際の画面の切り替え方を指定します。
0 or black:通常(黒)
1 or white:白
2 or none :なし

※1…「type=const」の場合の値の範囲です。「var」を指定した場合は1以上が値の範囲になります。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@map_move map=1 x=16 y=8
@map_move map=1 x=16 y=8 direction=4 fade=white
@map_move type=var map=5 x=6 y=7 direction=8 fade=2

乗り物の位置設定

●書式

@vehicle_pos vehicle=numeric type=list map=numeric x=numeric y=numeric

●機能

乗り物の位置を変更します。
「type=var」とすることで、移動先を変数で指定することができます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
vehicle数値0~2不可移動対象の乗り物を指定します。
0:小型船
1:大型船
2:飛行船
typeリスト
const/varconst「var」を指定すると、「map」「x」「y」の値を変数IDとして扱います。
map数値1以上不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…移動先のマップIDを指定します。
「var」……変数のIDとして扱われます。
x数値0以上※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…移動先のX座標を指定します。
「var」……変数のIDとして扱われます。
y数値0以上※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…移動先のY座標を指定します。
「var」……変数のIDとして扱われます。

※1…「type=const」の場合の値の範囲です。「var」を指定した場合は1以上が値の範囲になります。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@vehicle_pos vehicle=0 map=1 x=16 y=8
@vehicle_pos vehicle=1 type=var map=5 x=6 y=7

イベントの位置設定

●書式

@event_pos id=numeric type=list x=numeric y=numeric direction=list

●機能

乗り物の位置を変更します。
「type=var」とすることで、移動先を変数で指定することができます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
id数値0以上不可移動対象のイベントIDを指定します。
「0」を指定することで、現在起動中のイベントを対象にできます。
typeリスト
const/var/targetconst「const」 …「x」「y」を座標の数値として扱います。
「var」 ……「x」「y」の値を変数IDとして扱います。
「target」…「x」を交換対象のイベントIDとして扱います。
x数値0以上※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」 …移動先のX座標を指定します。
「var」 ……変数のIDとして扱われます。
「target」…交換対象のイベントIDとして扱われます。
y数値0以上※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」 …移動先のY座標を指定します。
「var」 ……変数のIDとして扱われます。
「target」…使われません。
directionリスト備考参照0移動後の向きを指定します。
0     :そのまま
2 or down :下
4 or left :左
6 or right:右
8 or up  :上

※1…「type=const」の場合の値の範囲です。「var」または「target」を指定した場合は1以上が値の範囲になります。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@event_pos id=0 x=16 y=8
@event_pos id=1 type=var x=5 y=6 direction=4
@event_pos id=2 type=target x=3 y=0 direction=8

マップのスクロール

●書式

@scroll_map direction=list num=numeric speed=numeric

●機能

プレイヤーの位置を変えずに、画面のみ移動しましゅ。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
directionリスト備考参照不可画面が移動する向きを指定します。
2 or down :下
4 or left :左
6 or right:右
8 or up  :上
num数値0~100不可移動量を指定します。
speed数値1~64スクロール速度を指定します。
1:1/8倍速
2:1/4倍速
3:1/2倍速
4:標準速
5:2倍速
6:4倍速
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@scroll_map direction=2 num=1
@scroll_map direction=4 num=3 speed=6

移動ルートの設定(ヘッダ)

●書式

@route_h event=numeric repeat=bool skip=bool wait=bool

●機能

プレイヤーまたはイベントを指定のルートに沿って移動させる際のオプションを設定します。
実際の移動ルートは「@route」で指定しますが、必ず先頭にこのタグを指定して下さい。
「repeat」と「wait」は同時に「true」にすることはできません。両方同時に「true」にした場合、「wait」が優先され、「repeat」は「false」に強制されます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
event数値-1以上不可操作対象のイベントを指定します。
-1:プレイヤーを操作します。
 0:起動中のイベントを操作します。
他:指定IDのイベントを操作します。
repeatbooltrue/falsefalseオプション:動作を繰り返す
skipbooltrue/falsefalseオプション:移動できない場合は飛ばす
waitbooltrue/falsetrueオプション:移動が終わるまでウェイト
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@route_h event=-1 repeat=true skip=true wait=false
@route type=1
@route type=left
@route type=3
@route type=up

移動ルートの設定

●書式

@route type=list [移動コマンドによります。表1:移動コマンド参照]

●機能

プレイヤーまたはイベントを指定のルートに沿って移動させる際の各コマンドを指定します。
このタグを設定する前に、必ず先頭に「@route_h」を指定して下さい。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
type表1参照表1参照不可移動コマンドを指定します。
各コマンドは表1を参照して下さい。
●表1:移動コマンド
コマンドIDコマンド名機能引数
1down下に移動なし
2left左に移動なし
3right右に移動なし
4up上に移動なし
5dl左下に移動なし
6dr右下に移動なし
7ul左上に移動なし
8ur右上に移動なし
9randomランダムに移動なし
10towardプレイヤーに近づくなし
11awayプレイヤーから遠ざかるなし
12foward一歩前進なし
13backward一歩後退なし
14jumpジャンプ「x」…X座標移動量(省略時:0)
    負の値で左へ、正の値で右へ
「y」…Y座標移動量(省略時:0)
    負の値で上へ、正の値で下へ
例:@route type=14 x=2 y=-2
    意味:右上へ2マスジャンプ
15waitウェイト「time」…待ち時間をフレーム数で指定。
      (省略時:60)
      1フレーム=1/60秒
例:@route type=wait time=30
      意味:0.5秒ウェイト
16turn_down下を向くなし
17turn_left左を向くなし
18turn_right右を向くなし
19turn_up上を向くなし
20turn_90_r右に90度回転なし
21turn_90_l左に90度回転なし
22turn_180180度回転なし
23turn_90_rl
turn_90d_lr
右か左に90度回転なし
24turn_randomランダムに方向転換なし
25turn_towardプレイヤーの方を向くなし
26turn_awayプレイヤーの逆を向くなし
27switch_on
sw_on
スイッチ ON「id」…操作するスイッチID(省略不可)
例:@route type=switch_on id=2
   意味:スイッチ2をオン
28switch_off
sw_off
スイッチ OFF「id」…操作するスイッチID(省略不可)
例:@route type=28 id=2
   意味:スイッチ2をオフ
29change_speed移動速度の変更「speed」…変更する移動速度を以下から指定(省略時:3)
1:1/8倍速
2:1/4倍速
3:1/2倍速
4:標準速
5:2倍速
6:4倍速
例:@route type=29 speed=5
  意味:2倍速に変更
30change_freq移動頻度の変更「freq」…変更する移動頻度を以下から指定(省略時:3)
1:最低
2:低
3:通常
4:高
5:最高
例:@route type=change_freq freq=5
  意味:最高に変更
31walk_anime_on歩行アニメ ONなし
32walk_anime_off歩行アニメ OFFなし
33step_anime_on足踏みアニメ ONなし
34step_anime_off足踏みアニメ OFFなし
35dir_fix_on向き固定 ONなし
36dir_fix_off向き固定 OFFなし
37through_onすり抜け ONなし
38through_offすり抜け OFFなし
39transparent_on透明化 ONなし
40transparent_off透明化 OFFなし
41change_graphicグラフィック変更「file」…歩行グラフィックのファイル名(省略不可)
「index」…使うグラフィックの位置(省略不可)
例:@route type=41 file=Acotr2 index=2
  意味:歩行グラフィックをActor2の2の位置に変更
42change_opacity不透明度の変更「opacity」…透明度を指定(省略時:255)
例:@route type=42 opacity=128
  例:透明度を128に変更
43change_blend合成方法の変更「blend」…合成方法を以下から指定(省略時:0)
0:通常
1:加算
2:減算
例:@route type=43 blend=2
  例:合成方法を減算に変更
44play_seSEの演奏「file」…SEのファイル名(省略時:空文字)
「volume」…ボリューム(省略時:100)
「pitch」…ピッチ(省略時:100)
例:@route file=Book volume=80
  意味:BookのSEをボリューム80、ピッチ100で再生
45scriptスクリプト「script」…スクリプトを記述(省略不可)
例:@route type=45 script=Sound.play_ok
  意味:決定音を再生

乗り物の乗降

●書式

@vehicle

●機能

乗り物の乗り降りを操作します。
乗っている場合は地上に降り、乗っていない場合は乗ります。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@vehicle

キャラクター系

透明状態の変更

●書式

@transparent flag=list

●機能

プレイヤーを透明にするか、通常通りに表示する制御を行います。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
flagリストon/off不可透明状態のON/OFFを指定します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@transparent flag=on
@transparent flag=off

隊列歩行の変更

●書式

@followers flag=list

●機能

パーティの2番目以降のアクターの歩行グラフィックを表示するかどうかを制御します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
flagリストon/off不可隊列歩行のON/OFFを指定します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@followers flag=off
@followers flag=on
@gather

隊列メンバーの集合

●書式

@gather

●機能

パーティの各アクターの歩行グラフィックを先頭アクターと同じ位置に集合させます。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@followers flag=off
@followers flag=on
@gather

アニメーションの表示

●書式

@anime target=numeric anime=numeric wait=bool

●機能

マップ上にアニメーションを表示します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
target数値-1以上不可表示位置のイベントを指定します。
-1:プレイヤーの位置
 0:起動中のイベントの位置
他:指定IDのイベントの位置
anime数値1以上不可表示するアニメーションのIDを指定します。
wait真偽値true/falsefalse「true」を指定すると、アニメーション表示が終わるまでイベントの処理を停止します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@anime target=-1 anime=4
@anime target=0 anime=4 wait=true
@anime target=2 anime=4

フキダシアイコンの表示

●書式

@balloon target=numeric balloon=numeric wait=bool

●機能

パーティやイベントの頭上にフキダシアイコンを表示します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
target数値-1以上不可表示位置のイベントを指定します。
-1:プレイヤーの位置
 0:起動中のイベントの位置
他:指定IDのイベントの位置
balloon数値1以上不可表示するフキダシアイコンのIDを指定します。
wait真偽値true/falsefalse「true」を指定すると、フキダシアイコンの表示が終わるまでイベントの処理を停止します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@balloon target=-1 anime=2
@balloon target=0 anime=2 wait=true
@balloon target=2 anime=2

イベントの一時消去

●書式

@erace

●機能

起動中のイベントを一時的に消去します。
消去状態は、パーティが他のマップに移動するまで継続されます。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@erace

画面効果系

画面のフェードアウト

●書式

@fadeout

●機能

画面を徐々に暗くし、暗転します。
暗転された状態は「@fadein」が実行されるまで継続されます。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@fadeout
@fadein
@tone red=34 green=-34 blue=-68 gray=170 time=30
@tone red=-68 breen=-68 blue=0 gray=68 wait=false
@flash
@flash red=136 strength=136 time=30 wait=false
@shake
@shake strength=9 speed=2 time=30 wait=false

画面のフェードイン

●書式

@fadein

●機能

「@fadeout」で暗転した画面を元に戻します。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@fadeout
@fadein
@tone red=34 green=-34 blue=-68 gray=170 time=30
@tone red=-68 breen=-68 blue=0 gray=68 wait=false
@flash
@flash red=136 strength=136 time=30 wait=false
@shake
@shake strength=9 speed=2 time=30 wait=false

画面の色調変更

●書式

@tone red=numeric green=numeric blue=numeric gray=numeric time=numeric wait=bool

●機能

画面全体の色調を変更します。
メッセージウィンドウやピクチャの色調は変更されません。
また、一度変更した色調は再度変更するまでバトル中にも引き継がれます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
red数値-255~2550赤に加算する量を指定します。
green数値-255~2550緑に加算する量を指定します。
blue数値-255~2550青に加算する量を指定します。
gray数値0~2550グレースケールフィルターの強度を指定します。
time数値1~60060処理にかける時間をフレーム数で指定します。
1フレーム=1/60秒
wait真偽値true/falsetrue「true」を指定すると、処理が終わるまでイベントの処理を停止します。
●表1:設定例
グレー
通常0000
ダーク-68-68-680
セピア34-34-68170
夕暮れ68-34-340
-68-68068
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@fadeout
@fadein
@tone red=34 green=-34 blue=-68 gray=170 time=30
@tone red=-68 breen=-68 blue=0 gray=68 wait=false
@flash
@flash red=136 strength=136 time=30 wait=false
@shake
@shake strength=9 speed=2 time=30 wait=false

画面のフラッシュ

●書式

@flash red=numeric green=numeric blue=numeric strength=numeric time=numeric wait=bool

●機能

画面全体を一瞬だけ指定した色のみで表示し、徐々に元の表示に戻します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
red数値0~255255赤の成分量を指定します。
green数値0~255255緑の成分量を指定します。
blue数値0~255255青の成分量を指定します。
strength数値0~255255色の透明度を指定します。
「0」にすると表示への影響がなくなります。
time数値1~60060処理にかける時間をフレーム数で指定します。
1フレーム=1/60秒
wait真偽値true/falsetrue「true」を指定すると、処理が終わるまでイベントの処理を停止します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@fadeout
@fadein
@tone red=34 green=-34 blue=-68 gray=170 time=30
@tone red=-68 breen=-68 blue=0 gray=68 wait=false
@flash
@flash red=136 strength=136 time=30 wait=false
@shake
@shake strength=9 speed=2 time=30 wait=false

画面のシェイク

●書式

@shake strength=numeric speed=numeric time=numeric wait=bool

●機能

画面全体を左右に揺らします。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
strength数値1~95揺れ幅の大きさを指定します。
speed数値1~95揺れる速さを指定します。
time数値1~60060処理にかける時間をフレーム数で指定します。
1フレーム=1/60秒
wait真偽値true/falsetrue「true」を指定すると、処理が終わるまでイベントの処理を停止します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@fadeout
@fadein
@tone red=34 green=-34 blue=-68 gray=170 time=30
@tone red=-68 breen=-68 blue=0 gray=68 wait=false
@flash
@flash red=136 strength=136 time=30 wait=false
@shake
@shake strength=9 speed=2 time=30 wait=false

時間調整系

ウェイト

●書式

@wait time=numeric

●機能

イベントの実行を一時停止し、指定した時間待った後再開します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
time数値1~99960一時停止する時間をフレーム数で指定しまう。
1フレーム=1/60秒
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@wait
@wait time=30

ピクチャと天候系

ピクチャの表示

●書式

@picture layer=numeric file=string orign=list type=list x=numeric y=numeric zoom_x=numeric zoom_y=numeric transparent=numeric blend=numeric

●機能

ピクチャを画面に表示します。
同時に100枚まで表示でき、レイヤーが大きいほど手前に表示されます。
すでに使用中のレイヤーを使った場合、前の画像は削除され新しい画像が表示されます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
layer数値1~100不可操作するレイヤー番号を指定します。
file文字列ファイル名不可表示する画像ファイル名を指定します。
フォルダ名と合わせて指定すると、Pictureフォルダのサブフォルダ内のファイルも表示できます。
originリストul/centerul座標の原点を画像の左上にするか中央にするかを指定します。
typeリストconst/varconst「var」を指定すると、「x」「y」の値を変数IDとして扱います
x数値-9999~9999※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…X座標として扱われます。
「var」……変数のIDとして扱われます。
y数値-9999~9999※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…Y座標として扱われます。
「var」……変数のIDとして扱われます。
zoom_x数値0~2000100横方向の倍率を%で指定します。
zoom_y数値0~2000100縦方向の倍率を%で指定します。
transparent数値0~255255ピクチャの透明度を指定します。
数値が小さいほどピクチャが透過します。
blend数値0~20ピクチャが半透過で表示される際の色の合成方法を指定します。

※1.ただし、変数ID指定時は、「0」を使うことはできません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@picture layer=1 file=mini x=10 y=10
@picture layer=2 file=mini origin=center type=var x=5 y=6 zoom_x=50 zoom_y=150 transparent=128 blend=1
@picture_move layer=1 x=30 y=30
@picture_move layer=2 origin=center type=var x=7 y=8 zoom_x=150 zoom_y=50 transparent=128 blend=2 time=30 wait=false
@picture_rotation layer=1
@picture_rotation layer=2 speed=7
@picture_tone layer=1
@picture_tone layer=1 red=34 green=-34 blue=-68 gray=170
@picture_tone layer=2 red=-68 green=-68 gray=68 time=30 wait=false
@picture_erace layer=1
@weather weather=none 
@weather weather=storm strength=5 time=30 wait=false

ピクチャの移動

●書式

@picture_move layer=numeric orign=list type=list x=numeric y=numeric zoom_x=numeric zoom_y=numeric transparent=numeric blend=numeric time=numeric wait=bool

●機能

表示中のピクチャを移動します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
layer数値1~100不可操作するレイヤー番号を指定します。
originリストul/centerul表示座標の原点を画面の左上にするか中央にするかを指定します。
typeリストconst/varconst「var」を指定すると、「x」「y」の値を変数IDとして扱います
x数値-9999~9999※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…X座標として扱われます。
「var」……変数のIDとして扱われます。
y数値-9999~9999※1不可typeの値によって意味が変わります。
「const」…Y座標として扱われます。
「var」……変数のIDとして扱われます。
zoom_x数値0~2000100横方向の倍率を%で指定します。
zoom_y数値0~2000100縦方向の倍率を%で指定します。
transparent数値0~255255ピクチャの透明度を指定します。
数値が小さいほどピクチャが透過します。
blend数値0~20ピクチャが半透過で表示される際の色の合成方法を指定します。
time数値1~60060移動にかける時間をフレーム数で指定します。
1フレーム=1/60秒
wait真偽値true/falsetrue「true」を指定すると、処理が終わるまでイベントの処理を停止します。

※1.ただし、変数ID指定時は、「0」を使うことはできません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@picture layer=1 file=mini x=10 y=10
@picture layer=2 file=mini origin=center type=var x=5 y=6 zoom_x=50 zoom_y=150 transparent=128 blend=1
@picture_move layer=1 x=30 y=30
@picture_move layer=2 origin=center type=var x=7 y=8 zoom_x=150 zoom_y=50 transparent=128 blend=2 time=30 wait=false
@picture_rotation layer=1
@picture_rotation layer=2 speed=7
@picture_tone layer=1
@picture_tone layer=1 red=34 green=-34 blue=-68 gray=170
@picture_tone layer=2 red=-68 green=-68 gray=68 time=30 wait=false
@picture_erace layer=1
@weather weather=none 
@weather weather=storm strength=5 time=30 wait=false

ピクチャの回転

●書式

@picture_rotation layer=numeric speed=numeric

●機能

表示中のピクチャを回転させます。
このタグを実行すると、回転速度を0にするまで回り続けます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
layer数値1~100不可操作するレイヤー番号を指定します。
speed数値-90~905回転速度を指定します。
正の値で反時計回り、負の値で時計回りになります。
回転を止めるには「0」を指定します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@picture layer=1 file=mini x=10 y=10
@picture layer=2 file=mini origin=center type=var x=5 y=6 zoom_x=50 zoom_y=150 transparent=128 blend=1
@picture_move layer=1 x=30 y=30
@picture_move layer=2 origin=center type=var x=7 y=8 zoom_x=150 zoom_y=50 transparent=128 blend=2 time=30 wait=false
@picture_rotation layer=1
@picture_rotation layer=2 speed=7
@picture_tone layer=1
@picture_tone layer=1 red=34 green=-34 blue=-68 gray=170
@picture_tone layer=2 red=-68 green=-68 gray=68 time=30 wait=false
@picture_erace layer=1
@weather weather=none 
@weather weather=storm strength=5 time=30 wait=false

ピクチャの色調変更

●書式

@picture_tone layer=numeric red=numeric green=numeric blue=numeric gray=numeric time=numeric wait=bool

●機能

表示中のピクチャの色調を変更します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
layer数値1~100不可操作するレイヤー番号を指定します。
red数値-255~2550赤に加算する量を指定します。
green数値-255~2550緑に加算する量を指定します。
blue数値-255~2550青に加算する量を指定します。
gray数値0~2550グレースケールフィルターの強度を指定します。
time数値0~60060処理にかける時間をフレーム数で指定します。
1フレーム=1/60秒
wait真偽値true/falsetrue「true」を指定すると、処理が終わるまでイベントの処理を停止します。
●表1:設定例
グレー
通常0000
ダーク-68-68-680
セピア34-34-68170
夕暮れ68-34-340
-68-68068
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@picture layer=1 file=mini x=10 y=10
@picture layer=2 file=mini origin=center type=var x=5 y=6 zoom_x=50 zoom_y=150 transparent=128 blend=1
@picture_move layer=1 x=30 y=30
@picture_move layer=2 origin=center type=var x=7 y=8 zoom_x=150 zoom_y=50 transparent=128 blend=2 time=30 wait=false
@picture_rotation layer=1
@picture_rotation layer=2 speed=7
@picture_tone layer=1
@picture_tone layer=1 red=34 green=-34 blue=-68 gray=170
@picture_tone layer=2 red=-68 green=-68 gray=68 time=30 wait=false
@picture_erace layer=1
@weather weather=none 
@weather weather=storm strength=5 time=30 wait=false

ピクチャの消去

●書式

@picture_erace layer=numeric

●機能

表示中のピクチャを消去します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
layer数値1~100不可操作するレイヤー番号を指定します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@picture layer=1 file=mini x=10 y=10
@picture layer=2 file=mini origin=center type=var x=5 y=6 zoom_x=50 zoom_y=150 transparent=128 blend=1
@picture_move layer=1 x=30 y=30
@picture_move layer=2 origin=center type=var x=7 y=8 zoom_x=150 zoom_y=50 transparent=128 blend=2 time=30 wait=false
@picture_rotation layer=1
@picture_rotation layer=2 speed=7
@picture_tone layer=1
@picture_tone layer=1 red=34 green=-34 blue=-68 gray=170
@picture_tone layer=2 red=-68 green=-68 gray=68 time=30 wait=false
@picture_erace layer=1
@weather weather=none 
@weather weather=storm strength=5 time=30 wait=false

天候の設定

●書式

@weather weather=list strength=numeric time=numeric wait=bool

●機能

天候を表現するエフェクト画像の表示を制御します。
表現できる天候は通常、雨、嵐、雪です。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
weatherリストnone/rain/storm/snownone設定したい天候を指定します。
「none」 …天候を元に戻します。
「rain」 …天候を雨にします。
「storm」…天候を嵐にします。
「snow」 …天候を雪にします。
strength数値1~95天候なし以外の時に、その天候の強さを指定します。
time数値0~60060天候の変化にかける時間をフレーム数で指定します。
1フレーム=1/60秒
wait真偽値true/falsetrue「true」を指定すると、処理が終わるまでイベントの処理を停止します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@picture layer=1 file=mini x=10 y=10
@picture layer=2 file=mini origin=center type=var x=5 y=6 zoom_x=50 zoom_y=150 transparent=128 blend=1
@picture_move layer=1 x=30 y=30
@picture_move layer=2 origin=center type=var x=7 y=8 zoom_x=150 zoom_y=50 transparent=128 blend=2 time=30 wait=false
@picture_rotation layer=1
@picture_rotation layer=2 speed=7
@picture_tone layer=1
@picture_tone layer=1 red=34 green=-34 blue=-68 gray=170
@picture_tone layer=2 red=-68 green=-68 gray=68 time=30 wait=false
@picture_erace layer=1
@weather weather=none 
@weather weather=storm strength=5 time=30 wait=false

音楽と効果音系

BGMの再生

●書式

@bgm file=string volume=numeric pitch=numeric

●機能

BGMを再生します。
再生を停止するには、「@fadeout_bgm」かファイル名を省略してこのタグを実行して下さい。
また、すでに再生中のBGMと同じファイル名を指定した場合、このタグは処理を飛ばします。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
file文字列ファイル名空文字再生するBGMのファイル名を指定します。
このタグを省略すると再生中のBGMを停止します。
volume数値0~100100音量を指定します。
pitch数値50~150100ピッチを%で指定します。
100%が標準速度、高くなるほど再生速度が速くなり、低くなるほど再生速度が遅くなります。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

BGMのフェードアウト

●書式

@fadeout_bgm time=numeric

●機能

BGMの音量を下げながら再生を停止します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
time数値1~6010フェードアウトにかける秒数を指定します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

BGMの保存

●書式

@save_bgm

●機能

再生中のBGMを、演奏時間の位置も含めて保存します。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

BGMの再開

●書式

@resume_bgm

●機能

「@save_bgm」で保存した状態からBGMの再生を開始します。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

BGSの再生

●書式

@bgs file=string volume=numeric pitch=numeric

●機能

BGSを再生します。
再生を停止するには、「@fadeout_bgs」かファイル名を省略してこのタグを実行して下さい。
また、すでに再生中のBGSと同じファイル名を指定した場合、このタグは処理を飛ばします。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
file文字列ファイル名空文字再生するBGSのファイル名を指定します。
このタグを省略すると再生中のBGSを停止します。
volume数値0~100100音量を指定します。
pitch数値50~150100ピッチを%で指定します。
100%が標準速度、高くなるほど再生速度が速くなり、低くなるほど再生速度が遅くなります。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

BGSのフェードアウト

●書式

@fadeout_bgs time=numeric

●機能

BGSの音量を下げながら再生を停止します。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
time数値1~6010フェードアウトにかける秒数を指定します。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

MEの再生

●書式

@me file=string volume=numeric pitch=numeric

●機能

MEを再生します。
再生を停止するには、ファイル名を省略してこのタグを実行して下さい。
また、すでに再生中のMEと同じファイル名を指定した場合、このタグは処理を飛ばします。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
file文字列ファイル名空文字再生するMEのファイル名を指定します。
このタグを省略すると再生中のMEを停止します。
volume数値0~100100音量を指定します。
pitch数値50~150100ピッチを%で指定します。
100%が標準速度、高くなるほど再生速度が速くなり、低くなるほど再生速度が遅くなります。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

SEの再生

●書式

@se file=string volume=numeric pitch=numeric

●機能

SEを再生します。
このタグでは、ファイル名を省略してもSEは停止されません。
停止には「@stop_se」タグを使用してください。
また、SEについては前のSEが再生中でも、新しいSEを再生すると重ねて再生されます。

●設定項目
引数名種類値の範囲省略可否省略時備考
file文字列ファイル名空文字再生するBGMのファイル名を指定します。
このタグを省略すると再生中のBGMを停止します。
volume数値0~10080音量を指定します。
pitch数値50~150100ピッチを%で指定します。
100%が標準速度、高くなるほど再生速度が速くなり、低くなるほど再生速度が遅くなります。
●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se

SEの停止

●書式

@stop_se

●機能

再生中のすべてのSEを停止します。
設定項目はありません。

●使用例

下の画像のイベントをTESで表わした場合を示します。

@bgm file=Airship
@bgm file=Battle1 volume=80 pitch=120
@bgm
@fadeout_bgm
@fadeout_bgm time=5
@save_bgm
@resume_bgm
@bgs file=Clock
@bgs file=Darkness volume=70 pitch=80
@fadeout_bgs
@fadeout_bgs time=5
@me file=Fanfare1
@me file=Fanfare2 volume=90 pitch=120
@se file=Absorb1
@se file=Absorb1 volume=55 pitch=125
@stop_se